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上海東浦空港にてトランジット休憩
空港ラウンジで少し休憩して、空港内をぶらりと散歩してみたものの、とくに物欲に惹かれるものはないですねぇ^^;
ってか空港でブランド品買うより、日本国内で買ったほうが安いと思うんですけどね。
誰が買ってるのかしら??
タイとか東南アジアはスーパーコピー品で溢れているから、確実に本物を欲しいという富裕層は、買っちゃうんですかね(*'ω'*)
なんて冷やかしウィンドウショッピング後、バンコク・スワンナプーム空港行きの飛行機に乗り込む。
今回も並ばずにすんなり搭乗。あまりのスムーズさにびっくり!
上海からバンコク、スワンナプーム空港へ
ボーイング737-800 機内の様子
ボーイング737-800は小型機の部類です。
LCCでも多く使われている機材なので期待はしませんでしたが・・・
シート幅はまぁ普通な感じですが、小太りな中国人お母さんが隣りなので狭く感じる^^;
さらに前後のピッチが狭い。さっきまで乗っていたA319が非常口付近でかなり前後ピッチが広かったこともあるだろうが、このシートはやたら足元がせまく感じまたね。前後ピッチに余裕がないので当然ながらヘッドレストの埋め込み型エンターテイメントシステムも無いです(笑)
機内食
ミートorシーフードを選択できたのでシーフードをセレクト!
開けてみたらシーフードピラフでした(笑)
ちなみにミートを選択するとミートソースパスタ(笑)
これでミートorシーフードって詐欺ですよwww
真ん中上のスイカが相変わらず甘くない。スイカ味の野菜(笑)
左上のカモ肉のサラダ。カモ肉は普通に美味しい。
メインのシーフードプラフですが、魚介類はエビのみです。
シーフードピラフじゃなくてエビピラフですよ。
しかもグリンピースがめっちゃ多く入ってます。僕はグリンピース好きなのでOKだけど、嫌いな人には地獄のメニューですね。
機内のエンターテイメント
天井両脇を見るとフリップダウンモニターがあります。これがエンターテイメントシステムの役割を担っています。
機内全員が同じ時間に同じ映画を強制的に見ることができる!乗客の一体感を醸し出すために最適なシステムだわ('Д')
スマホで動画見てたらスマホは禁止だからとまたもや注意を受ける。
この辺は中国東方航空と一緒ですね。中国はなんでこんなにスマホを警戒するんでしょうか?ナゾです。
気を取り直して手荷物バックからPCを取り出してDVD鑑賞する。
トラブル発生
それは突然やってきました。機内食が出た後、通路挟んで反対側の席の中国人が飛行機酔いでもしたのか!?ゲロゲロと嘔吐。
食事中にこれを見てしまったら・・・食欲減退で終了!
それに追い打ちをかけたのが隣り小太りのお母さんの子ども。
年齢5歳くらいだろうか。とにかく騒々しい。窓側の席なのに頻繁にトイレに行くし、寝ているお母さんを起こそうとして声を張り上げるし。結局機内で一睡もできず。
めっちゃ疲れたぁ~~~(+o+)
スワンナプーム空港に到着
バンコクには定刻でランディング。
この時刻に到着したのは僕らだけだったらしい。
イミグレで行列は全くなし。スーツケースも15分程度待ったら出てきました。
飛行機降りてから30分で空港の出口。日本出発からバンコクまでアクセスについては神がかり的スムーズでした(^^♪
上海経由バンコク行きのまとめ
事前情報との比較になりますが
中国人はガヤガヤして騒々しいと思いましたが、案外静かでした。
(席隣りの子どもはゲンコツあげるレベルでしたが)
エンターテイメントシステムが貧弱なのはイイとして、その代替え手段であるスマホが使用禁止なのは納得できませんね!動画再生やゲームアプリで時間を潰せないもん。
それでいながらタブレットはOKという摩訶不思議なルール。タブレットに通信SIM入れたらスマホだし、スマホから通信SIM抜いたらタブレットやんけ(-_-メ)
それから今回は奇跡的だと思いますが、イミグレも搭乗手続きも終始並ぶことがなかった点は良かった。毎回、こんなスムーズさだとイイね!
でも次回も中国機を使いたいか?と言われれば、
「きっぱり!使わない(笑)」
やはり機内でスマホが使えないというのは、最大の難点です。そのためだけにタブレットを持ち歩くのも嫌だし。PCはかさばるから前後ピッチの狭い座席では扱いが面倒だし。
中国機を利用しようかどうか迷っている人に、この情報が参考になれば幸いです。