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地方発、LCCを使わない格安ルート
僕がときおりオススメしているLCCを使わない格安ルート!
地方発→仁川経由→バンコク
飛行機会社は大韓航空(KoreanAir)
人に勧めるからには、自分も責任をもって体験しないと!
ということで今回は新潟発→仁川経由→バンコクを使ってみました。
新潟空港発→仁川空港
新潟空港は規模小さい空港なのでイミグレ前までなんの迷いもなく到着!
韓国からスキー客が新潟に来ていたのか、大荷物を持った韓国人が大勢いて大行列。
イミグレを簡単にパスかと思いきや、うっかり制汗デオドラントスプレーを手荷物の中いれていたため、あえなく没収のAg
ガス類や液体物はNGだったことを忘れてました^^;
ちなみに僕の前にいた韓国人女性は、スーパーで1個100円くらいで売っているコンニャクラーメン(ダイエット食品ね)を大量に買い込んでいたものの、全て没収!コンニャク袋の中の水が引っかかったらしい(+o+)
ちなみに空港に到着してから機内に着席するまでの所要時間を計ったら、たったの55分。大型空港では余裕もって2時間は必要だから、待ち時間の少なさは小さな空港のメリットだね。
いざ機内へ
機内の設備
ボーイング737(162席)はほぼ満席です。
見た目はブルーのアンビエントライトで雰囲気良いのですが、あくまでそれは見た目だけです^^;
小型機なので横幅が狭いのは想像ついたものの、前後のピッチもかなり狭かった。LCCの機体と変わらんね^^;
背もたれはほとんど倒れず。新幹線の自由席のほうが乗り心地は良い。
機内食
離陸して安定軌道に入ったらすぐに機内食が配膳。メニューは鮭弁当でした。
しかし、これがお世辞にも美味しいとは言えない笑
だって焼き鮭がなぜかヌルッとしてるんだもん。匂いもヘンだし^^;
ほっともっとの鮭弁当のほうが100倍うまいわ!
離陸からこの短時間で温かい弁当を全員に配ってたことを勘案すると、おそらく地上で温かいホカ弁を作り置きし、それを積み込み、そのまま配膳したと推測。
んで、温めた常態のホカ弁を数時間放置したの湿気で鮭が蒸れて、食味も香りもヘンテコになったのではなかろうか。
とりあえずゼリーとパン、アイスコーヒーを頂いて終了。
個人的にはたかだか2時間半のフライトなんだから、むりくり機内食出さなくてもイイんじゃないの!?
ドリンクとおつまみで十分だと思います。
CAさんの対応
これといって満足も不満もないけど、韓国人CAに日本語が通じたのは◎
CAさんは優しくて美人だった^^
でも顔がみな同じふうに見えるのが笑える。KARAとか少女時代みたいな感じ!整形大国のなせるワザか!?
最近は日韓犬猿の仲なので、差別的なサービスをされるのでは?と覚悟しましたがそれは杞憂に終わりました。
新潟空港発、仁川空港までのまとめ
空港到着から機内乗り込みまでの所要時間は55分。
ほぼ満席の機内はかなり狭かった。
機内食はお世辞にも美味しいとは言えないモノ。
CAさんは日本語ができて美人。しかし顔がみな韓国芸能人ソックリ^^
そういえば上空から見た韓半島は、不思議と日本列島の農村地帯に似ており、なんとなく郷愁を感じました。
この向こうにノドンミサイルをぶっ放す若き将軍がいるとは思えないよねぇ('Д')
あ、そういえばナッツリターンで有名になった大韓航空のナッツは出てこなかったなぁ。
仁川空港からバンコク行きも大韓航空だから、チャレンジしよっと♪