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前回の続き
仁川空港に無事到着
定刻通りに飛行機は仁川空港にランディングしたものの空港が渋滞しているのか駐機場で待機し、20分遅れでようやく空港内に入りました。
仁川国際空港はデカイぞ!これがアジアのハブ空港だ!
と聞いていたが、実際に訪れてみればタイのスワンナプーム空港ほど大きくない^^;
てかスワンナプームが異常にデカイすぎるwww
まぁ、道順がわかりやすくて歩き安いからOK。
次の出発まで仁川に滞在できるのは1時間半。
ロイヤリティパスをつかって仁川空港ラウンジ(Sky Hub Lounge)で少し寛ぐ。
仁川空港発→スワンナプーム空港
Sky Hub Loungeから速足5分で搭乗口に到着!
同じ大韓航空だからスーツケースは勝手に積み替えしてくれてトランジット手続きも楽チンだわ。
(これが別アライアンスの別会社だと自分で積み替えになるからゆっくりしてられへん)
Webで座席指定も済ませていたので出発15分前に搭乗口へ出向く。すんなり機内へ^^
いざ機内へ
機内の設備
ボーイング777-300(360席)はほぼ満席です。
座席幅、シートピッチともにANAやJALとたいして変わらないエコノミーシート。
大型ジェット機に乗ると音・振動が少なくて快適です。
雲上の水平線がキレイやねぇーーー!
出た!お騒がせナッツ
こちらも離陸して安定軌道に入ったらドリンクが振舞われた。
隣りの韓国オヤジどもがナッツをほおばりながら、ビールをカブ飲みしてました^^;
おっ!これがウワサのナッツだな(^^♪
ファーストクラスに乗った大韓航空会長のお嬢さんがナッツをお皿に盛って提供しなかったことに激オコ!
そのまま飛行機を引き帰らせ、主任パーサーを降ろさせた!
というあのナッツ姫は記憶に新しいところwww
CAさんにナッツプリーズ!
って声を掛けたら、なんだかタメ息交じりの笑顔で3袋も頂きました。きっと野次馬根性で面白がって欲しがる客がいるんでしょうね。俺みたいに(笑)
実際に食べてみた感想は・・・可もなく不可もなく。なんか甘しょっぱい感じ!
味で例えるなら、でん六豆の緑色のヤツ!
余計わからんか?^^;
機内食
1時間ほどして機内食の登場。
こちらはスキヤキ風うどん!という表現が適切かなぁ。
韓国風というより中華風な味付け。
オイスターソースとニンニクで調理したと思われる餡かけ出汁がめちゃ美味しいかった^^
ナッツよりこっちのほうがビールと相性が良いと思う。
出発便で出たあの鮭弁当の悪夢と比べたら雲泥の差でした。
CAさんの対応
出発便の印象とまったく同じ。
これといって不満もないし、CAさんは優しくて美人(顔が同じに見えるのも同じ)
韓国→タイ便だから、さすがに日本語は通じないと思ったけれど、僕が日本人とわかったら日本語で声を掛けてくれました。
これはかなり好印象!
仁川空港発、スワンナプーム空港までのまとめ
約6時間のフライトを経て、無事、バンコクのスワンナプーム空港に到着!
ほぼ満席の機内でしたが、エコノミーシートの座り心地は可もなく不可もなく。
ナッツ姫のナッツは甘しょっぱくて味は微妙。
機内食はスキヤキ風うどんで美味しかった。
CAさんは日本語ができて美人。しかし顔がみな韓国芸能人ソックリ^^
どうでもいい話だけれど、夜の上空から見たバンコクは、道なりにいくつもの光の筋が連なっているのが良く分かる。
パッと見は幻想的だけれど・・・それは渋滞の都市バンコクの光と影。
省エネだの京都議定書だの真面目に二酸化炭素排出量を削減する日本人として心中穏やではないわ!
途上国には、まだまだインフラが必要だと言うことを実感した次第です。